ベネチアからミラノへバスで移動!!なんでもやってみることって大事だね!
こんにちは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
ゆっくり過ごせたベネチアの地を離れ、ミラノへ移動しようと思います。
あー、楽しかったな、ベネチア。
ありがとう、ベネチア!!
では、移動します!
バスの予約はWEBで
ミラノへの移動は、値段を考えて、格安なバスで移動することにしました。
電車とか飛行機とかあるけど、バスってやっぱり費用が安いんですよね。
もちろん、時間はかかるけどね。
貧乏旅行には、とっても心強い味方です!!
今回利用したのは、FLIXBUS。(※英語のサイトです)
WEB上でいくつかバス会社を調べた結果、FLIXBUSが一番安かったのでココに決めました!!
出発した当初は、英語のサイトでバスの料金を調べるだけでもかなり苦労したけど、今は簡単にできるようになりました。
慣れってスゴイ。
人間ってスゴイ。
できないと思ったことでも、勇気をだして一歩踏み出すって大事なことだね。
踏み出してみれば、大したことないことに感じられる。
バスの予約を通して、人生の大切なことに気付けたかも笑
さて。
予約を取ったのは、
料金は、8ユーロ。
10ユーロ以下なんて素晴らしい。
もっと早く予約すると安く取れるらしい!!
これでも十分安いけど、早く予定が分かっていればさらにオトクになるそう。
乗り場へ移動
ヴェラッポに乗ってバス乗り場まで移動します。
チケット買って、乗り場からスーツケース持って、ヴェラッポ乗車。
荷物があっても、意外とすんなり乗れました。
バス乗り場のあるTronchettoまで、ユラユラ揺られながらのんびりと移動。
ヴェラッポのデッキにでると、風が気持ちいい!
気付くと乗り場Tronchettoに到着!
ヴェラッポから下船。
着くと目の前にバス乗り場があります。
そこには食べ物屋さんがあるので、ランチのパンを購入して、バス乗り場で待ちます!!
30分前にバス乗り場到着!
出発時間が近づくにつれて、バスを待つ人が増えてきます。
でも、出発の11時を過ぎてもバスが来ない…。
心配になる…。
待ってる他の人たちもソワソワし始めてる。
でも、ずっとここにいたからバスがまだ来てないのは確実…。
まー待つしかない。
まわりのみんなもざわつき始める人、のんびり待つ人と人によってさまざま。
生まれた国によるのか、正確によるのか、対応が人それぞれで見ていると楽しかったです。
すると30分過ぎたぐらいにバス到着。
よかった~。
まわりのみんなも笑顔!!
バスに乗車するときは、大混雑
バスを乗る際に思うのは、ヨーロッパの人って、並ぶという概念は持ち合わせてないんだろうな~ってこと。
み~んな、一切並びません。
バスを乗る際は、乗り口でドライバーさんにチケットを確認してもらうんだけど、誰も並ばないから、ドライバーさんの周りがバーゲンセール状態で人だかりができる。
そこに一緒に交じり、どうにかチケットを確認してもらってバスに乗車するっていうね、この作業結構疲れる。
日本にはない光景に海外を感じる。
どうにか無事にバスに乗車。
座席は自由席なので、好きな窓側の席を確保できた。
料金が安いからどんなバスなんだろうと思ってたけど、きれいで新しい感じの日本と変わらないバス。
電源もWifiもトイレもついてるしね。
この設備でこの値段だったら、絶対乗ったほうがいいと思う!!
バス、おススメです!!
バスで移動中~
移動中は、意外とみんな静かで過ごしやすいです。
当たり前だけど、みんなスマホ持ってるし、音楽聞いてるし、PC持ってる人もいるし、移動の間の過ごし方は、どこの国も一緒なのね~。
一番の違いは、座り方や足の投げ出し方!
日本に比べだいぶ大胆。
家にいるレベルでのくつろぎ具合なんだよね。
ここまでのくつろぎ具合は日本ではなかなか見ない光景。日本だとお行儀悪いって怒られるしレベル。
食事も、りんごを丸かじりしてたり(映画やテレビでしか見たことなかった)、ポテトチップスを座席のまわりに落としまくりながら食べていたり、刺激的な光景も。
ドライバーさんは、音楽をかけてノリノリで運転してる!
とっても楽しそうだし、眠さの軽減にもなっていいと思う!
日本でやったらめっちゃ問題になったりするんだろうな。わたしは全然気にならなかったけど、なんでも叩かれるご時世だからな。
バス移動は、基本的にはとっても過ごしやすく快適でした。
まとめ
時間はかかるけど、費用が安く快適なので、バス移動はオススメです。
時間がない方は、電車や飛行機へ。
やったことないこともやり続けることで普通になる。
これ大事だね!!
バス移動、たのしかったです!!
では。