【イタリア・ローマ】見どころたくさん!これぞ、王道の観光地!
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu)です。
フィレンツェからローマへ移動してきました。
移動は、今回もバスを利用しました!!
FLIXBUSの
フィレンツェ(Florence)11:50発、ローマ(Rome Tiburtina bus station)15:15着でローマに到着!
ローマはあちらこちらに観光地が目白押しなんだって。
では、さっそくローマの市内観光へ行ってきます!
スペイン広場
映画「ローマの休日」でおなじみのスペイン広場。
映画では、階段に座ってオードリー・ヘップバーンがジェラートを食べるシーンが有名だけど、実際はジェラートを食べるのはNGなんだって。
食べたい場合は、この噴水の近くのお店で映画気分を味わってください!
朝一で行ったので写真に写っているぐらいの人の数でしたが、昼過ぎにもう一度通りかかったらスゴイ人・人・人。
さすが超有名観光地!凄まじいな~っと実感。
なので、早めの時間に行くのがオススメです!
トレヴィの泉
スペイン広場から徒歩で15分。
歩いていると、急に現れるのでびっくりした!
トレヴィの泉といえば、泉に背を向けてコインを投げ入れるとローマへもう一度来られるという言い伝え。
実際行ってみたら誰もやってなかったんだけど、世界的な言い伝えじゃないのかな・・・!?
泉の中を見たら、コインがたくさん投げ入れられていたからたまたまタイミングが悪かっただけ??
ボーっとしていたら、コイン投げをし始めたアラブ系の観光客がいたので、 やっぱり有名な言い伝えみたいです、うん。
パンテオン
トレヴィの泉から徒歩10分。
第一印象は、
大きい!!!!(こどもみたいな感想でスミマセンっ)
パンテオンは、「すべての神々」という意味らしい。
この意味、納得。
ちなみにここは入場料無料。
無料で入れるなんて、確かに別の意味で神だ!
ここには、有名な画家のラファエロが祭られている。
昔、一度だけ仕事でラファエロについて調べたことがあるので、ここに来られてなんかうれしかったな。人生つながった気がしたの。
フォロ・ロマーノ
パンテオンから徒歩20分。
古代ローマ時代の市民生活の遺跡が残る場所。
めっちゃ広いので、全部見ようとすると歩くだけで2時間ぐらいかかる。
映画のセットを見ているみたいな気持ちになった。
それにしても、当時のまま、ちゃんと残っているなんてスゴすぎる。
東京にはない感じだ。
奥まで行くと、街が見渡せる小高い丘もあって、気持ち良かった!
コロッセオ
フォロ・ロマーノから徒歩10分。
ここでは、入場時の注意事項を!
入り口で持ち物検査があり、飲み物はすべて持ち込み禁止です。
わたし、入場したとき、水を買ったばかりだっだんです。
没収されるなんて知らないから、手荷物検査で堂々とバックの中身を見せたら、飲み物はダメだと言われ、捨てる羽目に…( ゚Д゚))。
事前に知りたかった。
知っていたらこのタイミングで水買わなかったのに…。
みなさま、ご注意くださいな。
中に入るとは、ここでも映画で見たことのある景色が続く。
ここで猛獣と人間が戦っていたのかと思うと、信じられなかった。
私は戦いたくないし、見たくもない。
時代が変わってよかった。
真実の口
コロッセオから徒歩10分。
街中に急に行列を発見し、なんだろうと思ったら、そこは真実の口でした。
ここも映画の中で「嘘をつくと手が抜けなくなる」という言い伝えから有名になり、今や誰もが知る観光スポット。
実は、ここの一人観光は勇気がいりました。
行列に並ぶのはいいんだけど、撮影している姿が並んでいる人たちに丸見えなんだよね( ;∀;)。
家族や友達と来ている人は、一緒に来ている方々が写真を撮影してくれるからいいけど、わたしは一人なので誰かに頼むしかないの。
さすがに自撮り棒では全部入りきらないし、並んでいる人たちが見ているところでひとりで自撮り棒で撮影なんてシュールすぎるし…。
わたしのときは、幸い、周りの人がイイ方ばかりだったので、快く写真を撮ってくれましたが一人でポーズするのは気恥ずかしかった。
お気づきの通り、一人で並んでいる人は他にいなかったと思う。
だから恥ずかしさが倍増なのだ。
ということで、ここは意外と一人旅の中でもレベルの高い観光スポットでした。
やっぱり現地に行ってみないとわからないことは多いな~。
まとめ
いろいろ歩いてまわって1日で観光できました。
徒歩圏内に有名な観光地がこれだけあるってすごくない?
ほんとうに、どこに行っても観光地だらけ。
そして、やはり、人も多い!
まさに、ザ・観光地という感じでした。
でも、徒歩でまわると位置が掴めてきて、なんかそれが楽しかったんだよね。
時間短縮したい場合は、タクシーやバス、電車もあるので、スタイルに合わせて選択すればもっと回れると思います。
ちなみに全部歩くと相当疲れるからね~。
良く寝れそうだ!
明日はどこへ行こうかな!
では。
映画「ローマの休日」を観るなら