イタリア・ミラノの名所、ドゥオーモへ!!B級グルメ チーズとろとろ熱々パンツェロッティが美味すぎた!
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
無事ミラノに到着しましたぁ~!
早速、観光へ行ってきます。
まずは、電車の乗り方チェックやで~!!
今回も電車で移動するよ
ミラノは、ミラノ市交通局ATMが運営する地下鉄、市内バス、トラム、フィロボスは、すべて共通チケットで均一料金なんですって!
チケットの種類は、
・1回券(90分間有効)1,5ユーロ
・24時間券 4,5ユーロ
・48時間券 8,25ユーロ
・4回券
・10回券
旅行の予定に合わせてチケットを買うといいですね~。
わたしはまだ先の予定を決めていないのと、ゆっくり散歩もしたいので、今回は1回券を購入!!
チケットは販売機でもキオスクでもたばこ屋でも買えます。
イタリア語の全くわからない私は、チケットの販売機で購入してみました。
イタリア語で1回券の意味=biglietto ordinarioを調べて行ったので、すぐ買えました~!
電車の乗り方
日本と変わりません!
すなわち、この旅で回ってきた、パリもロンドンも日本とほぼ一緒!
チケットを自動改札に入れると、バーが開く仕組み、あとは乗りたいホームに移動して、電車に乗るだけ~。
日本で普段から電車を利用している人は問題なく乗れると思います。
KOBAKOは、通勤で毎日電車に乗ってますから、難なく乗れました~。
世界共通なのか、気になる~
ドゥオーモを観光するゾ
ミラノといえば、ドゥオーモ!
電車で行くと、地下鉄の1号線、3号線のDuomo駅からすぐ、直結です!
改札をくぐり、地上へ出ると、
ど~~~~~~んと目の前に、ドゥオーモ!!!
すっご~~~~いい!!
大きさ、美しさ、精巧さ、繊細さなど、存在感に圧倒されます。
いろんな人種の観光客も来ていて、目の前の広場も活気がすごいです!!
ゆっくり一回りして、全体を見渡してみる。
うん、どこから見ても綺麗!!
すごいな、ヨーロッパ!すごいな、イタリア!!(おのぼりさん~♪)
チケット購入場所は?
外観をたっぷり堪能したので、中に入るためのチケットを購入しま~す!
ドゥオーモの脇にあるチケット売り場へ行くと、大行列。
並んでるよ・・・。
そりゃそうです、世界有数の観光地。
そういえば、一回りしたときに、もう一つチケット売り場を見たような…。
今並んでも、一回りして並んでもここまで行列があったら変わらないので、確認しに行くことに。
おー!!
ドゥオーモの入り口のちょうど裏側にあたる場所にももう一つのチケット売り場発見!!
しかも、こっちは誰も並んでない!!
すぐにチケット購入できました!!
みなさん、ミラノのドゥオーモでチケットを現地購入する際は、入り口と真逆の裏側へ行ってみてください!チケット売り場がひっそりありますから!!
先に周りを1週していくもんだね!
でもそんなに裏側まで見る人いないのかな?
施設側でちゃんと案内すれば分散するのに・・・、それがイタリアってこと?謎だった。
屋上までの行き方でチケットの値段が変わるよ
チケットを買うときには、上まで行く手段を選びます。
「エレベータで行くか」、「階段で上がるか」。
今回は、階段で上がりながら自分のペースでゆっくり見て歩きたいし、価格も安かったので、階段で上がるチケットにしました。
チケット購入時に注意したいのが、
チケットは入場時間が決まっているということ。
時間はチケットに記載されますので、ちゃんと確認してね。
わたしは、
チケットを購入するときに売り場のおじさんになんか言われたんですけど、理解しないまま「Yes」といってチケットを購入してしまい、入り口に行くと「まだ入れないよ~1時間後だよ~」って言われて、初めて、チケットに書いてある時間の意味を理解しました…。(理解力なさすぎ…)
私の場合は時間に余裕があるので問題ありませんでしたが、スケジュールがタイトな方は、事前予約もできるようなのでうまく時間を使いながら回るのがいいと思います!
適当に「Yes」とかいっちゃダメですね、これからは注意しなきゃ!
いよいよドゥオーモに入場するよ
さあ~、いよいよ入場です!!
時間指定だからか、全然並ぶことなく入場できました。
入場時には、ガタイのいいイカついSPさんによる荷物チェックがあります。
それを終えて、中に入ると~、
ふわあ~~
壮大!!
天井高っ!!
外観と同じような荘厳さに加え、巨大なステンドグラスが幻想的~。
ずっと口が開きっぱなしになっちゃった(笑)。
素敵だったな~!!
次は屋上へGO!
中を見終えると、一旦外に出て、階段で屋上に上がります!
これがね~、結構辛かったんですよ。
もっと楽に上がれるかと思ってなめてました。
運動不足のわたしには結構キツくて息切れしながら登りました(笑)。
普段運動しない方、そんな苦労はしたくない~という方は、
迷わずエレベータにしてください!
屋上にあがると、外観で遠くに見えていたゴシック様式のデザインが近くで見ることができ、繊細さに驚かされました。
頂にいるマリア像も近くで見られたり、ミラノ市内を一望できたりと、息切れしながらも、満喫できました!!
最後に、ドゥオーモ近くのおすすめB級グルメ
先に書いた通り、入場まで1時間近く時間が空いたので、周辺をブラブラ。
友人からおすすめしてもらったお店に行くことに!
ドゥオーモから徒歩1~2分ぐらいのところにある、
ピザの生地いろんなで食材を包んで揚げるパンツェロッティのお店、「ルイーニ」。
お店の外観も可愛らしいお店の中には、いろんな種類のパンツェロッティやドーナツやパンがたくさん!
悩んだ結果、友人がオススメしていた一番人気のトマトとモッツァレラのパンツェロッティを購入(2,5ユーロ)。
アツアツです!!
おいしかったですね~!出来立てで、チーズとろとろ~。
たまりませんね~!!!
ぜひ、近くにいった際は、お立ち寄りください!!
まとめ
ミラノ、楽しすぎました!!
どこもかしこも歴史を感じるし、素敵でした。
では。
ベネチアからミラノへバスで移動!!なんでもやってみることって大事だね!
こんにちは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
ゆっくり過ごせたベネチアの地を離れ、ミラノへ移動しようと思います。
あー、楽しかったな、ベネチア。
ありがとう、ベネチア!!
では、移動します!
バスの予約はWEBで
ミラノへの移動は、値段を考えて、格安なバスで移動することにしました。
電車とか飛行機とかあるけど、バスってやっぱり費用が安いんですよね。
もちろん、時間はかかるけどね。
貧乏旅行には、とっても心強い味方です!!
今回利用したのは、FLIXBUS。(※英語のサイトです)
WEB上でいくつかバス会社を調べた結果、FLIXBUSが一番安かったのでココに決めました!!
出発した当初は、英語のサイトでバスの料金を調べるだけでもかなり苦労したけど、今は簡単にできるようになりました。
慣れってスゴイ。
人間ってスゴイ。
できないと思ったことでも、勇気をだして一歩踏み出すって大事なことだね。
踏み出してみれば、大したことないことに感じられる。
バスの予約を通して、人生の大切なことに気付けたかも笑
さて。
予約を取ったのは、
料金は、8ユーロ。
10ユーロ以下なんて素晴らしい。
もっと早く予約すると安く取れるらしい!!
これでも十分安いけど、早く予定が分かっていればさらにオトクになるそう。
乗り場へ移動
ヴェラッポに乗ってバス乗り場まで移動します。
チケット買って、乗り場からスーツケース持って、ヴェラッポ乗車。
荷物があっても、意外とすんなり乗れました。
バス乗り場のあるTronchettoまで、ユラユラ揺られながらのんびりと移動。
ヴェラッポのデッキにでると、風が気持ちいい!
気付くと乗り場Tronchettoに到着!
ヴェラッポから下船。
着くと目の前にバス乗り場があります。
そこには食べ物屋さんがあるので、ランチのパンを購入して、バス乗り場で待ちます!!
30分前にバス乗り場到着!
出発時間が近づくにつれて、バスを待つ人が増えてきます。
でも、出発の11時を過ぎてもバスが来ない…。
心配になる…。
待ってる他の人たちもソワソワし始めてる。
でも、ずっとここにいたからバスがまだ来てないのは確実…。
まー待つしかない。
まわりのみんなもざわつき始める人、のんびり待つ人と人によってさまざま。
生まれた国によるのか、正確によるのか、対応が人それぞれで見ていると楽しかったです。
すると30分過ぎたぐらいにバス到着。
よかった~。
まわりのみんなも笑顔!!
バスに乗車するときは、大混雑
バスを乗る際に思うのは、ヨーロッパの人って、並ぶという概念は持ち合わせてないんだろうな~ってこと。
み~んな、一切並びません。
バスを乗る際は、乗り口でドライバーさんにチケットを確認してもらうんだけど、誰も並ばないから、ドライバーさんの周りがバーゲンセール状態で人だかりができる。
そこに一緒に交じり、どうにかチケットを確認してもらってバスに乗車するっていうね、この作業結構疲れる。
日本にはない光景に海外を感じる。
どうにか無事にバスに乗車。
座席は自由席なので、好きな窓側の席を確保できた。
料金が安いからどんなバスなんだろうと思ってたけど、きれいで新しい感じの日本と変わらないバス。
電源もWifiもトイレもついてるしね。
この設備でこの値段だったら、絶対乗ったほうがいいと思う!!
バス、おススメです!!
バスで移動中~
移動中は、意外とみんな静かで過ごしやすいです。
当たり前だけど、みんなスマホ持ってるし、音楽聞いてるし、PC持ってる人もいるし、移動の間の過ごし方は、どこの国も一緒なのね~。
一番の違いは、座り方や足の投げ出し方!
日本に比べだいぶ大胆。
家にいるレベルでのくつろぎ具合なんだよね。
ここまでのくつろぎ具合は日本ではなかなか見ない光景。日本だとお行儀悪いって怒られるしレベル。
食事も、りんごを丸かじりしてたり(映画やテレビでしか見たことなかった)、ポテトチップスを座席のまわりに落としまくりながら食べていたり、刺激的な光景も。
ドライバーさんは、音楽をかけてノリノリで運転してる!
とっても楽しそうだし、眠さの軽減にもなっていいと思う!
日本でやったらめっちゃ問題になったりするんだろうな。わたしは全然気にならなかったけど、なんでも叩かれるご時世だからな。
バス移動は、基本的にはとっても過ごしやすく快適でした。
まとめ
時間はかかるけど、費用が安く快適なので、バス移動はオススメです。
時間がない方は、電車や飛行機へ。
やったことないこともやり続けることで普通になる。
これ大事だね!!
バス移動、たのしかったです!!
では。
イタリア・ベネチアで女一人ご飯をして思ったこと
こんにちは、KOBAKO(@kobako_desu)です。
イタリア・ベネチアってリゾート感があるんですよね~。
時間の流れはゆったり感じられてリラックスできるし、街はどこを切り取ってもオシャレだし、いるだけで楽しいんですよ。
迷路みたいな路地が多くて、一本違う道に入るだけで違った表情を見せてくれる。
そんなところが散歩好きな私にはたまりませんでした。
テンションが上がった私は、女一人で水辺のオシャレなレストランにディナーへ行ってきました!
感じたこと・思ったことをまとめたいと思います!!
一人ご飯してるひと、いない…
ヨーロッパでは、男女関係なく、「夜に一人でご飯食べている人」っていないんですよね~。
実際にベネチアで行ったレストランでも、旅行に来ているご夫婦やご家族、ご友人グループなど、みんな二人以上で、お酒を囲んで楽しく笑いながらお食事を楽しんでいました。
夜にね、一人で食べてると寂しくなるよ、うん。
そして、なんか目が気になるんだよね・・・( 一一)。
一人ディナーで感じる違和感の正体は!?
イタリアというか、ヨーロッパは文化的に「夜は家族みんなでご飯を食べる」という文化のため、「一人で夜にレストランでご飯を食べている」人は、何か問題がある人なのでは!?とみられるそう。
ここまで、イギリス、フランス、イタリアと移動して来て、薄々気付いてはいたけれど、認めたくなかったこの違和感。
そう、それは、文化的背景の違いからくるものだったんですね。
でも
冷静に考えてみると、
日本でも素敵なレストランなんかは、通常複数人で行くことが多い。たまにカウンターで一人の人もいるけどね。(それはそれでカッコいいと思う。)
最近お一人様が増えている日本でも、素敵なレストランに一人で行く人はそこまでは多くないはず。
ファーストフードやファミレス、チェーン店なんかは一人でも全然平気だけど、素敵なレストランになるほど複数人で行く傾向が強いと思う。
そう考えると、お一人様にとっては天国♪、なんて言われている日本でも、そう。
であれば、ヨーロッパでは尚更。
やっとこの違和感の正体に納得したのであった。
でもね、店員さんのおかげで楽しめた
そんな文化的背景をもつヨーロッパでの女一人ディナーは、浮いていたんだと思う、きっと。
実際、見られてるな~って感じたときもあったし。
それを察してか、店員さんはすごく親切に対応してくれました。
おかげさまで居心地はとってもよかった!!
美味しかったしね。
※ありがとう、ベネチアの店員さん!笑顔は忘れません!
さらに、食事して思ったこと・・・。
料理の量が多すぎる
海外だとよくあるケースですが、女一人で食べるには多すぎるやろ~っている量ができてきます。
わたしは、いろんな種類をちょこちょこ食べたいタイプ。もちろん、一人だといろんな種類は食べられません。
わたし一人の場合は、せいぜい頼めて、前菜+メイン+デザートがいいところ。
一品の量が多いから、全部食べられないんですよね。
しかも、イタリアでは最初に全部注文するのがマナーらしく、追加で注文することは基本的にはしないらしい。(ほんとかな!?)
そんな前知識を入れてしまったことで追加注文はできないっと腹をくくった私は、食べられるであろう「前菜+メイン」のみを注文。
だって、デザート頼んだら食べられるかわからないから怖くて頼めなかったの。
実際、前菜で結構お腹が膨らみ、メインは全部食べられず…。
サラダの量が多いんや。ボール1個分あったぜ。
わたしが小食なんだろうか…。いや、イタリア人が大食なのか、、、もはやわからん。
(ちなみに私は日本の女性と比較すると小食ではない…。)
店員さんは、食べ終わったころを見はからって「デザートはどうする?」ってキラキラの笑顔で聞いてくれたので、あとから注文もありのようでしたが、わたしのお腹が無理でした…。
(;´д`)トホホ
まわりを見渡すとみんなのお皿はカラッポ。当たり前だけど全部食べてるようです。
イタリア人、すごいわ~。
日本だと当たり前のディナー後のコーヒー イタリアではアリエナイ!
これ、知ってました?
日本だと、食後にカプチーノやエスプレッソなどミルクの入ったコーヒーを飲むのはよくみる光景。
わたしもよくやるし。
ブラックコーヒーが苦手な人でもミルクを入れると味がマイルドになってコーヒーが飲みやすくなるし、なんたっておいしいですからね。
この文化、当然ヨーロッパから輸入されたものだと思ってました。
でも、実は、違ったらしい。ビックリー( ゚Д゚)
じゃあ イタリア人は、いつコーヒー飲むの?
イタリア人は、朝食時に甘いパンやクッキーやチョコレートなどと一緒にミルクの入ったコーヒーを飲むのだそう。
夕食後にミルクの入った消化の悪いものを飲むことは理解できないんだって。
消化の観点から考えたこと無かったよね…。
じゃあ、イタリアの人は夕食後は何をのむの??
アルコールか水を飲むそう。
ということで、本当は食後にコーヒーを飲みたかった私ですが、文化にならい、今回は止めておきました…。
「郷に入れば郷に従え」ということでね。
いやー、ほんと、日本を飛び出すと知らないことばっかりだな。
まとめ
イタリアで一人でご飯を食べにレストランに入るなら、ランチにしましょう!
ランチなら一人で食べている方も結構見かけましたのでへっちゃらです。
量が多い場合が多いので、頼む品数はちゃんと考えてね。
イタリアでカプチーノやエスプレッソを飲みたいなら、朝に飲みましょう!!
夜に飲む場合は、ホテルで一人でひっそり飲むのがオススメです。
日本の常識は、海外の非常識。
いやーおもしろい!!
では。
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フランス(パリ)とイタリア(ベネチア)の違いとは!?移動して来て感じたこと。
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
フランスでは、パリとモンサンミッシェルへ行き、
イタリアではベネチアに移動してきました。
陸続きでもやはり国が違えば、いろんな違いを感じました。
では感じたことをまとめてみましょう!!
気候
国の位置を考えれば当たり前の話ですが、パリとベネチアを比べると全然気温が違います!
パリはあんなに寒かったのに、ベネチアでは昼間晴れると上着いらないんじゃないか、って思うぐらい暖かい。
ベネチアが水に囲まれていることも関係しているんだとは思いますが。あまりに気温差があって、びっくりしましたね。
さらに、気候が暖かいと人間って開放的になるんだな~って感じた。ベネチアのほうが、服装といい、テンションといい、みんな開放的な感じを受けました!!
服装
もちろん気候の影響が大きいと思いますが、
パリの方々の服装は、シンプル。モノトーン系が多く、シンプルにカッコいい感じでした。
ベネチアの方々の服装は、カラフル。リゾート感があり、暖かいのもあり、みんなカラフルな装いで見ていて楽しくなるファッション。
どっちも素敵でした。
ぜひ、女性でベネチアに行かれる方は、カラフルなワンピースや服装を持っていくことをお勧めします。気分もアガると思いますし。
わたしは、荷物を少なくするため、ワンピースなどのオシャレな服は持って行かなかったので、若干後悔しました。ぜひ、行かれる方は旅行とともにファッションも楽しんでほしいです。
治安
あくまで、パリとベネチアを比べた感じだと、ベネチアのが平和な印象。
リゾート感があるからか、すっごくみんなゆっくり自分の時間を楽しんでいる人が多いからそう感じるのかなあ~?
治安に関しては、私は、ベネチアのほうが安心して楽しめました。
もちろん海外であることには変わりないので、ある程度の注意は必要ですけどね。
物価
パリのほうが断然高いです!
ベネチアだって、水の中にあって、物資を運ぶ運送料がかかるだろうことは想像つくけど、それでもベネチアのほうが安い!!
ジェラートで比べると、パリだと4~6ユーロぐらい、ベネチアだと2~5ユーロぐらい。って感じかな。
どのランクのお店に入るかで変わりますが、ボトムの値段が低い印象。
価格だけで考えると、イタリアのが過ごしやすいかも!
ちなみに、パリでは節約してましたが、ベネチアのほうが安かったので、ジェラート食べたりアイス食べたり、コーヒー飲んだり、値段を気にせず楽しめました。
人柄
そんなに違う印象はないけど、イタリア人のほうが優しい気がする。
パリの人は、忙しそうだったからかな。イタリア人のほうが、ゆっくりしてるイメージ。
男性に関しては、断然イタリア人のほうが優しいし、馴れ馴れしいね。
ナンパが多いのもイタリアだし、距離が近いのもイタリア。
口説いてナンボのお国柄だから、当たり前なんでしょうけど。日本人には刺激的ですね!!
食事
どちらもおいしい!!
どちらも美食の国ですね!何食べてもおいしい!!でも、フランスではパン、イタリアではパスタ・ピザがめちゃうまでしたね!!
食に関しては、文句なしです。
思い出すだけで、お腹空いてくる(笑)!
まとめ
陸続きですが、やはり国が変わると、それぞれに違いを感じました。どちらがいいとか悪いってことはまったくなく、こんなに違うのか~っていうのが見ていて楽しかった。
これから旅をしていくと、またイメージかわるかもしれませんが、今思ったことを改定見ました!!
貴重な毎日、楽しんでいこうと思います!!
では。
最高の景色!水の都・ベネチアは、いくらでも歩けちゃう、素敵な場所
こんにちは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
ベネチアに到着しました!
ベネチア駅に着くと、目の前はすぐ水の都でした。
ほんとうに、水の中に街がある!!!!!
今までドラマや映画でしか見たことのない世界が目の前にありました。
着いて早々、目の前にある景色に感動した!!
ベネチアの移動手段は、コレ!!ヴァレッポ
ベネチアは、車が通行禁止だそう。
町中に水路が走っていて、橋は人が渡れるサイズが多いので車で行けないのは納得。
じゃあ、何で移動するの!?
移動方法は、この4つ。
- 徒歩
- ヴァレッポ(水上バス)
- モーターボート
- ゴンドラ
一番オススメ 徒歩
水路がたくさん走っているため、一番移動しやすいのは、徒歩。
歩いていても、景色がいいので、とっても楽しい。
気付くと結構な距離を歩いているんだけど、全然疲れない。
(でもホテルに帰るとドッと疲れる笑)
少し遠くに行くなら一番気軽に利用できる ヴァレッポ(水上バス)
公共交通機関に例えると、路線バスのような役割。
路線で行くところ決まっており、行きたい方面の路線を選んで乗る方式。
値段も一番安く、市民も気軽に利用するそう。
移動時間を短縮できる モーターボート
公共交通機関に例えると、タクシーのような役割ではないかなと思う。
ヴァレッポに比べると短時間で移動でき、チャーターして希望の場所から希望の場所へ移動できる。
ヴァレッポに比べると料金は割高。
ロマンを求めるなら ゴンドラ
ベネチアといえば、ゴンドラ。
ディズニーシーでよく見る景色のモデルとしてもお馴染み。
観光船?的な感じかな。
ボーダーの船乗りさんの制服を着た船頭の案内でゆっくり景色を楽しみながら移動できる。
観光に来ている感を最も感じられる乗り物です。
ヴァレッポに乗ってみたい!!
節約旅行ということもあり、一番手軽なヴァレッポに乗ってみたいと思います。
ベネチア駅を降りると目の前にはヴァレッポ乗り場が。
まずは、チケットの購入方法。
チケットは、
1回券や時間で乗り放題の12時間券、24時間券、48時間券、72時間券、7日券などがありましたが、今回はとりあえず、1回券を購入。
窓口で係員に伝えるか、自動券売機で購入できます。7、5ユーロ。
いざ、ヴァレッポ乗船
乗り場の前には、路線図があります。今回の目的地サン・マルコ広場へ行くのは2番線と確認。
路線図のほかに電光掲示板もあって、次は何番線のヴァレッポが来るかが表示されているのでわかりやすい。
2番線で待っているとヴァレッポ到着~。乗り込みます。
入り口でチケットを見せて、
初乗車~!
ヴァレッポの左右の端はデッキになっていて、風を感じながら移動できるので気持ちイイ!
景色を見ながら移動できるのは楽しい。
風は気持ちいし、景色が素晴らしすぎて見てるだけで暇しないので、永遠に乗ってられる気がする。
乗り物に酔いやすい私でも、酔わずに行けたので、船は苦手という人でも平気だと思います。
ベネチア駅から約50分ぐらい乗ったら、サン・マルコ広場前に到着しました~。
ヴァレッポ、楽しい。これ、好き!!
ここからは地図を見ながら、観光地をメインに歩きまわります~。
最も美しい場所 サン・マルコ広場
ナポレオンが「ヨーロッパで最も美しい」と称したサン・マルコ広場。
どんだけやねんって気になってたんですよ。
自分の目で確認したかった。
実際、綺麗でした、うん。
でもヨーロッパで「最も」かどうかは、まだわからない。
けど、素敵だった。
広場は歴史ある建物に囲まれ、オシャレなカフェやお土産屋さんなどがたくさん。
そして人もたくさん。
ザ・観光地!!
そして、ザ・ヨーロッパ!!
ここでは、オーケストラが急に始まったり、欧米人が急にキスし始めたり、踊りだしたり、、、と、日本では滅多に遭遇しない光景に、非現実感をこれでもか!というほど見せつけられまして。
旅に来ているな~と改めて、実感した次第です、はい。
大運河にかかる最も有名な橋 リアルト橋
橋の両側にお土産屋さんや飲食店がたくさんあるため、人がごったがいしてました。歩くのも大変。さすが有名観光地!
ロマンチックスポット 溜め池の橋
そして、日没の瞬間にこの橋の下でキスをすると結ばれるという「溜め息の橋」。
最初に通ったときは、全然気づかず…。
ここの写真を撮るためにものすごい数の観光客がいて、「ここはなんなんだろう?」って思ってたんです。もう一度通ったときに、あまりに人が多いので確認したけど、上の写真の通り、橋しかないので、「?」のままホテルに帰り、調べたら素敵なお話のある橋でした。
どーりでたくさん人がいるはずだ。
一人で来ている私には、関係のない話ですよ、はい。
次にくるときは、好きな人と日没の瞬間にこの橋の下でキスするしかないですね。
やっぱりベネチアは素敵だった
迷路のように入り組んでいて、1本道を曲がるだけで、通りの感じがガラリと変わったり、地元の人が生活している場所に遭遇したりする。
自分で探して、自分で見つけて、偶然の出会いを見つけられる楽しい街。
歩くのが好きな私にとってはたのしかったな~。
気候もパリに比べると暖かく、過ごしやすい。
気分も開放的になるし、街全体がリゾート感というか観光地感があって平和な感じがしましたね。
新婚旅行にオススメっていうのが納得できる場所でした。
年齢関係なく楽しめると思うので一度はみんなに行ってほしいな!!
最後に
自分用に買おうがどうか、真剣に悩んだ仮面。
旅行に行くといらないもの欲しくなるよね、なんでだろうね(笑)。
冷静に考えれば、絶対いらないのに。
買ったか、買わなかったかは、ご想像にお任せします。
では。
フランス・パリからイタリア・ベネチアまで夜行列車で移動!初の寝台列車!!
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
パリは、十分満喫しましたぁ~!!素敵だったな~!
次の場所は、イタリア・ベネチアです。
移動手段は、なにが一番いいのか、いろいろ調べたところ寝台列車を見つけました。
どうやら飛行機や特急より値段も安そうな気配。
いい機会なので、ここで乗っちゃいましょう!!
人生初の寝台列車!!ワクワクする!!
予約方法
わたしは、事前にWEBで予約しました。
ヨーロッパも、電車もバスも早く予約すると安くなるみたいです。日本でいう早割ってやつですね。
今回利用したのは、Thello(テロ)。
こちらのサイトで直接予約しました。※英語サイトです。
Thelloは、パリとミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェといったイタリアの中心都市を結んでいる夜行列車。
座席は大きく分けて、
普通寝台 と クシェット(簡易寝台)、そして食堂車が連結されています。
寝台列車とは!?
普通寝台は、シングル(1人部屋)、ダブル(2人部屋)、T3(3人部屋)があります。
それぞれの部屋に洗面台が完備。
アメニティーグッズや電源、エアコンに加え、各部屋に鍵もついています。
さらに、朝は新聞の宅配サービスがあったり、朝食サービスがあったり、至れりつくせり。ホテルみたい。
もちろん料金は高め。
クシェット(簡易寝台)とは!?
クシェットは、T4(4人部屋)とT6(6人部屋)があります。
T4には、女性専用もあるため、女性はこちらで予約すると安心。
部屋には、一人一本ミネラルウォーターがついており、部屋単位で電源や鍵がついています。洗面台は、部屋にはなく、共有で車両の両脇にあるものを利用する形式。
ドミドリーみたいな感じですね。
普通寝台に比べると料金は安めです。
今回わたしが予約したのは、
T4の女性専用を利用しました。
女一人旅なんでね、一応、気を使ってみました。
WEBで予約を取る際、寝台の場所も選べます。
上段にするか、下段にするか、空いていればセレクト可能。
どっちにするかはお好みで。
それぞれ利点があるから好きなほうを選ぶのが一番良いと思う!!
わたしが感じたメリット・デメリットを書いておきますね。
★上段
メリット=同部屋の人の気配を感じずに過ごせる。
デメリット=荷物が重い&多い場合、上段まで運ぶのが大変。簡易はしごを使っての乗り降りが大変。
★下段
メリット=荷物の出し入れが簡単。電源が下段にあるので、利用しやすい。
デメリット=上から人が降りてくるので、落ち着かない。
ちなみに、利用した列車は、
リヨン駅(Paris-Gare-De-Lyon)19:11発、ベネチア駅(Venezia S Lucia)翌日の9:35着予定の列車です。
リヨン駅から寝台列車に乗車!ついに出発
早めにリヨン駅に到着!
リヨン駅は、とっても大きい駅でした。
寝台列車や特急列車は、乗る時間が近づくと、電光掲示板に乗るホームの番号が表示される仕組み。日本と同じだね。
早めに着いたので、ホームが決まるまで少し時間がかかりそう。
夕飯買ったり、ブラブラしたりながら、時間をつぶします。
乗る時間が近づいたので、電光掲示板を見ると、列車の脇にホーム番号が表示された!!
いよいよ荷物持って、ホームへGO!
入り口で係員にEチケットを見せて、確認してもらって、車内へ。
おー、すんなり乗れました。
出発が少し遅れましたが、無事20分遅れぐらいで無事出発。
あとは乗っていれば着くよ~
寝台列車の中ってどうなっているの??
わたしが予約したのは、クッシェット(簡易寝台)4人部屋女性限定車両です。
中はこんな感じ。見えているのが下段です。
このはしごを使って、上段に上ります。ちなみにわたしは下段にしたよ~。
お部屋には、シーツ、毛布が一人一枚づつあって、電源やミネラルウォーターも一人1本ありました。
クリーニングしてあるシーツと毛布がベッドに1枚づつあり、電源、水もあったので快適でした。
すると、同部屋の女子大生二人が部屋に入ってきた~。
そうです、だって、4人部屋だから。
彼女たちはアメリカから旅行で来ているらしい。
結局もう一人は来ず、3人部屋でした~。やった!!
暗くなるまでは、3人で席に座って、つたない英語で旅行トークしながら過ごしました~。
こういうのって旅行の醍醐味だよね、楽しい!
あんまり細かいことは気にしない~アメリカ人女子大生2人だったで、
空いている席には3人分の荷物がごちゃごちゃに置いてある状態で、それぞれが一人一つのベットを広々と好き勝手使うという方法で快適でしたね~。
ベッドの大きさは、全く問題なし。
身長160センチ以下のわたしには十分足も延ばして寝れました。
180センチの男性とかには狭いかもね。
寝て、起きるともうまもなく到着~。
今日からは、イタリア・ベネチアです。
ちなみに、ベネチアってイタリア語で、英語ではベニス(Venice)となります。
初めて知ったよね。紛らわしいぜ。
なのでご注意くださいな~!!
では。
想像以上に豪華絢爛!!ヴェルサイユ宮殿へ行ってきました!!
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
パリもいろんなところへ行きましたが、本日が最終日。
最後は、パリ市内から少し離れたところにある、「ヴェルサイユ宮殿」に行ってきました。
こちらもツアーで行くか、自分で行くか、考えましたが、これまで自力で行ってきて、どうにかなることがわかってきたので、今回も自力で電車で行ってきます!!
KOBAKOとしては、宮殿は駅からも近いので、電車移動で全く問題ないと思います!!
自力で行くことに慣れてくると、時間も行動も自由に行けるのが心地よくなってきたゾ!!
ヴェルサイユ宮殿とは!?
歴史に疎い私は、正直、ヴェルサイユ宮殿のこと何も知らない・・・。
もちろん名前を聞いたことはあるけど、詳しいことはわかりません。
漫画の「ベルばら」的世界観のイメージしか思い浮かばない。
さっそく、wikipediaで調べてみると、
1682年にフランス王ルイ14世(1638年 - 1715年、在位1643年 - 1715年)が建てたフランスの宮殿(建設当初は離宮)である。ベルサイユ宮殿とも表記される。
パリの南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ヴェルサイユにある。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。
現在2017年、ということは、300年以上前に建てられた宮殿か~。
さらに、旅行のために買ったガイドブック「地球の歩き方」によると、
ヴェルサイユ宮殿をみないことは、フランスの心臓部を見忘れてきたようなもの。
この宮殿は、50年近くの歳月をかけて造らせたもの。
だって!!心臓部って(笑)!!
これは見なきゃいけませんね!
それにしても、50年かけて宮殿を造るって、今では考えられないですね。
当時の平均寿命って50歳未満でしょ!?人の一生より長い期間で作るなんて、すごすぎる。300年前の思考回路ってどうなってるんだろーか。興味あるな。
現代だと、家を造るのに長くても数週間程度。
300年前は、50年かけてつくった。
現代がすごいのか、昔がすごいのか、よくわかなくなるけど、とにかくすごすぎる!!
自分の足で行く、行き方(電車)
今回は、わたしは、高速郊外鉄道PERに乗って行きまました。
日本でいうJR的な電車ですね、たぶん。
まずは、メトロに乗って、サン・ミッシェル・ノートルダム駅(Saint-Michel-Notre-Dame)まで行き、ここでPERのC5線に乗り換えます。
改札を出て、乗り換えです。
切符は、窓口で「ヴェルサイユ」って言ったら難なく買えました。きっと、ここの窓口で切符を買う観光客はみんな同じ。私の前のヨーロッパ人も同じ切符買ってたし。まー、それを見てマネして言ってら無事買えました。
ホームに着けば、あとは乗るだけ。
ヴェルサイユ宮殿がある、ヴェルサイユ・シャトー・リヴ・ゴーシュ駅(Gare de Versailles Chateau Rive Gauche)は、終点なので方向さえ確認して乗れば問題ありません。
目的が同じ観光客のみなさんがいるから、ついていけば問題なく行けます。
まさかの電車の中からヴェルサイユ
電車に乗ると、なんと、内装がヴェルサイユ仕様!!
予想外に豪華!
まさかのディズニー的なおもてなしにテンション上がる~!!
移動からテンションをあげてくれるなんて、やってくれるぜ、ヴェルサイユ!!
電車に乗って約40分で到着。
駅から宮殿までは約600メートル。すぐそこですよ。
ついに到着!!
遠くからでもわかる豪華なゴールドの門が見えてきます!!
外観から豪華!!
まずは、入場券を購入しましょう。
門には行かず、左奥に進むと、チケット売り場があります。
窓口と機械式券売機がありました。窓口は混んでいたので、券売機で購入。英語だからどうにかわかりました。カードも使えるよ。
1日券や2日券などありますが、私は、1日券15ユーロを購入。
日本語のオーディオガイド付き。ガイドなしチケットは存在しませんでした。
では、いよいよ、入場で~す。
長ーい列、世界的有数の観光地、ヴェルサイユ宮殿。
そりゃ混んでますよね。
30分ぐらい並びました・・・。
やっとこ、門の正面まで来ました。
持ち物検査をして、日本語音声ガイドの機械をもらって入場。
中に入ると、事前に調べた通り、まさに、豪華絢爛~。
はいるとすぎに、イメージ通りの「ベルばら」の世界観。
これが300年以上前に造られたって、すごすぎるな。
今回のチケットは、日本語のガイド付きなので、歴史を詳しく知ることができて、勉強になる。
ガイド付き、ナイス!!
見て回るのに1日中かかるのも納得。好きでたまらない方は2日券がいいね。
日本語ガイドを全部聞いてたら、あっという間に日が暮れると思う。きちんと見たい人はたっぷり時間をとるのがオススメです。
次に、外にでると、豪華な庭園が!
きちんと整えられた美し~いお庭。
めちゃくちゃ綺麗だよ~!!
大噴水ショーなんかもあるらしい。
見たかったけど、この日はやってなかった。
見たい場合は、やる日と時間を事前に調べていってくださいね。
時間の都合上行けなかったけど、マリーアントワネットの離宮なんかもあるので、本当に1日中ここにいても飽きないと思う。(別料金がかかるけどね)
好きな人は何日もいたいだろうな~。
それにしても、これを建てたルイ14世はすごいし、その要望に応えた職人さんも素晴らしい。
とっても見ごたえのある宮殿でした!!
さすが、パリの心臓部!!
電車でも行きやすいし、見ごたえあるし、パリに行ったら、見て間違いないですね!
あ~、
パリも満喫できたな~。
楽しかったなあ。
さ、
これからイタリアへ移動します!!
では。