想像以上に豪華絢爛!!ヴェルサイユ宮殿へ行ってきました!!
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
パリもいろんなところへ行きましたが、本日が最終日。
最後は、パリ市内から少し離れたところにある、「ヴェルサイユ宮殿」に行ってきました。
こちらもツアーで行くか、自分で行くか、考えましたが、これまで自力で行ってきて、どうにかなることがわかってきたので、今回も自力で電車で行ってきます!!
KOBAKOとしては、宮殿は駅からも近いので、電車移動で全く問題ないと思います!!
自力で行くことに慣れてくると、時間も行動も自由に行けるのが心地よくなってきたゾ!!
ヴェルサイユ宮殿とは!?
歴史に疎い私は、正直、ヴェルサイユ宮殿のこと何も知らない・・・。
もちろん名前を聞いたことはあるけど、詳しいことはわかりません。
漫画の「ベルばら」的世界観のイメージしか思い浮かばない。
さっそく、wikipediaで調べてみると、
1682年にフランス王ルイ14世(1638年 - 1715年、在位1643年 - 1715年)が建てたフランスの宮殿(建設当初は離宮)である。ベルサイユ宮殿とも表記される。
パリの南西22キロに位置する、イヴリーヌ県ヴェルサイユにある。主な部分の設計はマンサールとル・ブランによっておこなわれ、庭園はアンドレ・ル・ノートルによって造営された。バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名である。
現在2017年、ということは、300年以上前に建てられた宮殿か~。
さらに、旅行のために買ったガイドブック「地球の歩き方」によると、
ヴェルサイユ宮殿をみないことは、フランスの心臓部を見忘れてきたようなもの。
この宮殿は、50年近くの歳月をかけて造らせたもの。
だって!!心臓部って(笑)!!
これは見なきゃいけませんね!
それにしても、50年かけて宮殿を造るって、今では考えられないですね。
当時の平均寿命って50歳未満でしょ!?人の一生より長い期間で作るなんて、すごすぎる。300年前の思考回路ってどうなってるんだろーか。興味あるな。
現代だと、家を造るのに長くても数週間程度。
300年前は、50年かけてつくった。
現代がすごいのか、昔がすごいのか、よくわかなくなるけど、とにかくすごすぎる!!
自分の足で行く、行き方(電車)
今回は、わたしは、高速郊外鉄道PERに乗って行きまました。
日本でいうJR的な電車ですね、たぶん。
まずは、メトロに乗って、サン・ミッシェル・ノートルダム駅(Saint-Michel-Notre-Dame)まで行き、ここでPERのC5線に乗り換えます。
改札を出て、乗り換えです。
切符は、窓口で「ヴェルサイユ」って言ったら難なく買えました。きっと、ここの窓口で切符を買う観光客はみんな同じ。私の前のヨーロッパ人も同じ切符買ってたし。まー、それを見てマネして言ってら無事買えました。
ホームに着けば、あとは乗るだけ。
ヴェルサイユ宮殿がある、ヴェルサイユ・シャトー・リヴ・ゴーシュ駅(Gare de Versailles Chateau Rive Gauche)は、終点なので方向さえ確認して乗れば問題ありません。
目的が同じ観光客のみなさんがいるから、ついていけば問題なく行けます。
まさかの電車の中からヴェルサイユ
電車に乗ると、なんと、内装がヴェルサイユ仕様!!
予想外に豪華!
まさかのディズニー的なおもてなしにテンション上がる~!!
移動からテンションをあげてくれるなんて、やってくれるぜ、ヴェルサイユ!!
電車に乗って約40分で到着。
駅から宮殿までは約600メートル。すぐそこですよ。
ついに到着!!
遠くからでもわかる豪華なゴールドの門が見えてきます!!
外観から豪華!!
まずは、入場券を購入しましょう。
門には行かず、左奥に進むと、チケット売り場があります。
窓口と機械式券売機がありました。窓口は混んでいたので、券売機で購入。英語だからどうにかわかりました。カードも使えるよ。
1日券や2日券などありますが、私は、1日券15ユーロを購入。
日本語のオーディオガイド付き。ガイドなしチケットは存在しませんでした。
では、いよいよ、入場で~す。
長ーい列、世界的有数の観光地、ヴェルサイユ宮殿。
そりゃ混んでますよね。
30分ぐらい並びました・・・。
やっとこ、門の正面まで来ました。
持ち物検査をして、日本語音声ガイドの機械をもらって入場。
中に入ると、事前に調べた通り、まさに、豪華絢爛~。
はいるとすぎに、イメージ通りの「ベルばら」の世界観。
これが300年以上前に造られたって、すごすぎるな。
今回のチケットは、日本語のガイド付きなので、歴史を詳しく知ることができて、勉強になる。
ガイド付き、ナイス!!
見て回るのに1日中かかるのも納得。好きでたまらない方は2日券がいいね。
日本語ガイドを全部聞いてたら、あっという間に日が暮れると思う。きちんと見たい人はたっぷり時間をとるのがオススメです。
次に、外にでると、豪華な庭園が!
きちんと整えられた美し~いお庭。
めちゃくちゃ綺麗だよ~!!
大噴水ショーなんかもあるらしい。
見たかったけど、この日はやってなかった。
見たい場合は、やる日と時間を事前に調べていってくださいね。
時間の都合上行けなかったけど、マリーアントワネットの離宮なんかもあるので、本当に1日中ここにいても飽きないと思う。(別料金がかかるけどね)
好きな人は何日もいたいだろうな~。
それにしても、これを建てたルイ14世はすごいし、その要望に応えた職人さんも素晴らしい。
とっても見ごたえのある宮殿でした!!
さすが、パリの心臓部!!
電車でも行きやすいし、見ごたえあるし、パリに行ったら、見て間違いないですね!
あ~、
パリも満喫できたな~。
楽しかったなあ。
さ、
これからイタリアへ移動します!!
では。
パリで一番安い薬局・ファーマシー!!海外ブランドコスメが安く買える!!
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
モンサンミッシェル、噂通り素敵でした。パワースポットといわれるだけあって、神秘的だったな~。
さてさて、モンサンミッシェルから無事にパリへ戻ってきました。
今日は、お目当ての激安薬局「ファーマシー」へ行きますよ~!!
「ファーマシー」って、どんなお店?
日本でいうとマツモトキヨシのような薬局。
日本で買うと関税もあって、割高になることが多い、海外コスメ。
ここでは、ビオデルマ(BOIDERMA)やニュクス(NUXE)、ヴェレダ(Weleda)、ラ・ロッシュ・ポゼ(La Roche-Posay)など日本でもお馴染みのブランドが日本より割安で買うことができます。
品物にもよりますが、平均的に3割~半額ぐらいの値段で購入できるのでとってもオトク!
もちろん、薬局なので薬やサプリや洗剤なども売ってますし、フランスブランドのコスメ等もたくさん売っています。
場所
パリのサンジェルマンドゥプレという場所にあります。
住所はこちら~
「City Pharma」
26, rue du four 75006 Paris
地下鉄の駅からも近いので便利です!
お店の外観は、こんな説明が書いてあります。(日本語が!)
KOBAKO的おすすめ商品
まずは、マギーも使っているというニュスク(NUXE)のオイル。
フランスでも売り上げNO,1を誇る、大人気オイル。
わたしも買ってきましたが、オイルなのにさらっとした感覚でべたつかず、全身どこにでも使えて便利です。
日本の半額ぐらいでゲットできました!!
次は、ラ・ロッシュ・ポゼ(La Roche-Posay)のクレンジングウォーター!!
こちらは、日本の販売価格の半額より少し安いぐらいでゲット!
買ってそのまま現地で使ってました(笑)。
フランスの医者も認めるブランドだけあって、敏感肌の方でも使えて安心。
安いのでシリーズ買いしてもいいかも。
あとは、日本でも大人気のヴェレダのホワイトバーチオイル!
セルライトに直接働きかけるという夢のオイル。これでマッサージすれば、ほっそりボディになれるかも(妄想)!
他に、リップクリームやハンドクリームなど、ばら撒きお土産にちょうどよいものが、格安でたくさん売ってますのので、そこはぜひチェックしてほしいです。
ただ、お土産にする場合は、個別包装になっているかは確認したほうがいいかも。
私はリップの3本セットを買ったんですが、3本でビニール包装されていたため、人に渡すときには包装がない裸の状態で渡す羽目になりました…。
ご注意くださいませ。
お店に行く前にしたほうがよいこと
欲しいものは事前にパッケージなどを調べていったほうがいいです!
なんてったって、場所はフランス・パリ。お店の中の表示はすべてフランス語です。
化粧品って、同じブランドでも、
例えば「さっぱり」「しっとり」とかに分かれている。
こういう場合、フランス語だと本当にちんぷんかんぷん。しかもパッケージは同じだったりするから本当にわからないんですよ。
ですので、ぜひ、事前に予習してからお店へいってくださいね~。
スマホでキャプチャや写真をとっていくのがオススメです。
わたしはきちんと調べて行かず、後悔したので、みなさんは同じ気持ちにはりませんように。
最後に
値段が安いだけあって、とても人気があり、非常に混んでいます。
いろんな国籍の人がいたようなので、世界的にも有名なのかも。
可能なら早い時間にいくことをお勧めします。
遅い時間だと在庫がなくなっていることもあるみたいです。
わたしが行った時間は、昼過ぎだったので棚がカラッポの商品がちらほらありましたので早めの来店がオススメです。
女子にとってはパラダイスのような場所なので、ぜひ、楽しく、賢く、買い物してくださいね!!
わたしは、結構長時間滞在しちゃいました。
あー楽しかった!!
では。
モンサンミッシェル島の憧れのホテル「ラ・メール・プラール」に宿泊!!魅力をご紹介
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu)です。
パリからモンサンミッシェルへ無事到着し、島も散策し、観光できました。
今日は、宿泊したホテルをご紹介~。
モンサンミッシェルに行ったら、泊まりたかったホテルがあります!!
その名も、「ラ・メール・プラール(la-mere-poulard)ホテル」!!
予約は、事前にエクスペディアで済ませました~。
泊まって分かった魅力をご紹介しちゃいます!!
立地 ~なんといっても便利~
ホテルは、モンサンミッシェル島の中にあります。
島に入って、右に曲がって徒歩2~3分ぐらい歩けばすぐに見覚えのある赤い看板があるのですぐわかります!!
赤って目立つし、外観もかわいい!
ここは、島の中にあるので、夜も気兼ねなく周辺を散歩できて便利。
島一番の観光場所である修道院へもすぐだし、ホテルの外には売店がたくさんあるので、お土産も食事にも困りません。
ちなみに、
モンサンミッシェルに宿泊する際、島の中と外ってどっちがいいいかな~?って悩むと思うんですが、私は、島の中で正解でした。
理由は、夜でも気軽に外出できること。
一人旅だったこともあり、夜に出歩くのは不安でしたが、島の中のホテルに泊まれば気軽に外出できました。少し散歩して~、疲れたら部屋に戻って~、お茶して休んだらまた散歩へ行く~が簡単にできる気楽さは、なかなか体験できない贅沢な時間だったなと。
宿泊料金に関しては、島の中のほうが割高になるので、何を優先するかだとは思います。島の外のホテルでも、無料の送迎バスが走っている範囲ならそんなに問題はないかなーと思います。外観を見た限りは、どこのホテルもきれいそうだったしね~。
でも、KOBAKOは、島の中のホテルがオススメです!
内装 ~可愛らしいインテリアなのに、歴史も感じる~
イメージカラー(?)の赤を基調として、歴史を感じることができる、と~っても素敵な内装でした。
建物は古い感じはするけれど、それが魅力に感じる素敵な建物です。ザ・中世ヨーロッパ~な感じ。
1階にある受付から階段を上がると、今までここに通ったであろう著名な方々の絵や写真が額に入って飾られています。品のあるオシャレさにやられちゃいました。
この内装は女の人は好きだと思うな~。
ここの注意点としては、エレベータがないという点。
泊まる部屋によっては、5階まで自力でスーツケースを持ち上げなければならないので、事前に低層階のお願いをしておくか、スタッフさんに運んでもらうかしないとキツイですね。しかも階段は結構急だし。
泊まる方はご注意ください!
お部屋 ~部屋もかわいらしい~
わたしが泊ったのは、4階のお部屋。
鍵は、いかにも西洋って感じのの古~い鍵。絵本の世界見たい。
至る所に歴史を感じる。
部屋の中も、素敵!!
お部屋は、赤いカーペット。
シングルベッド2つに、アメニティもバスローブやタオル、ポットまで基本的なものはなんでもついていました。
部屋の窓から見える景色は、まるで中世ヨーロッパにタイムスリップしてしまった気分にさせてくれる景色。たまりません!!
テンション上がりすぎて気づいてなかったけど、一人なのにツインのお部屋にしてくれたらしい。確か予約は1ベッドだったような…。
しかも、この旅、初めてバスタブがついています。
感動!!!めっちゃうれしい!!
さらに、机の上にウエルカムお菓子が!
ステラおばさんならぬ、プラールおばさんのビスケット!!
そして、紅茶のティーパックとポットも。(貧乏旅行なのでこういうのがとっても嬉しい)
バスアメニティは、
フランスの老舗ブランドのエステバン。
私はここで初めて知ったブランドでしたが、世界的には有名なブランドらしい。使い心
地はよかったですよ!
お食事
ここのホテルの一番の目的はというと、ふわふわオムレツ!!
ホテルのサイトにも看板メニューと書いてあるほど。
1888年、モン・サン=ミッシェルに宿屋を開き、およそ700ものレシピを完成させた。その中でも有名な看板メニューは、「ふわふわオムレツ」。
まるでメレンゲを食しているかのような、忘れられない味わい。全卵だけを銅のボールに入れて、
大きな泡立て器でリズミカルに何度も念入りに泡立てる。
店の前を通るとその音が聞こえほど。
たっぷり泡立てたら、銅のフライパンで焼いて出来上がり。
レストランもチラ見して、場所も確認して準備万端です。
ホテルの前に飾ってあったメニューもしっかり読んだし(日本語メニューがありました)、妄想も完了したし!
あとは、お腹を空かせて、レストランへ行くだけです!!
でも、
でもね・・・。
やっちまいました
散歩してたら、もう・・・
閉まってました。
はい、食べられませんでした・・・。
ちょっと寄り道しすぎたよね、楽しすぎて一人ではしゃぎすぎたよね。
結局、部屋で一人でパン食べたよね。
まー。過ぎてしまったことは仕方がありません。だって自分が悪いから~
楽しかったからいいんだ。
調べたら、東京の丸の内にお店があるようなので、帰国したら食べに行きたいと思います・・・。
泊まってみて感じたこと ~最高でした!!~
部屋も、景色も、立地も、すべてよくて、大満足でした!
特に散歩感覚で島をブラブラできるのはとっても贅沢な体験。
それを体験できただけで泊った甲斐があったかも。
おそらく、ごはんもおいしいでしょう、食べてないのでわかりませんが(汗)。
ぜひモンサンミッシェルへ行かれた際は、日帰りではなく、お泊りで行くことをおすすめします!!
では。
みんながおススメするモンサンミッシェルへ!!パリから出発 電車とバスを乗り継ぎ行ってきました!!
こんばんは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
いよいよ、モンサンミッシェルへ行きますよ!!
今回の旅の行き先を決めるきっかけにもなった場所であり、周りの方からもオススメされた場所。
ここに来るために、ヨーロッパに来たといっても過言ではない、私にとってはそんなスペシャルな場所です。
周りの友達たちがオススメする、その理由は何なのか。
そこに行けるのが、とっても楽しみです!!
パリからモンサンミッシェルへ どうやって行く?
パリ市内から、モンサンミッシェルへ行く方法は、いくつかあります。
まずは、ツアーを使う、か、自力で行く、かを決めるところからです。
ツアーも日付によっては、早割や割引日などに設定されていれば自分で手配していくより、時間も料金も安くなるようです。
食事つきやツアーガイド付き、バスの送迎だけなどもあるので、そのときの希望のプランで申し込むとよいと思います!!
予約は、以下サイトからできます~!!
わたしは、パリに着いた日(※2~3日前)にツアーがないか調べたため、正規料金しかなく、高かったので、自力で行くことに決めました。
本当に事前に計画ができない性格なんです~、仕方がない!!
ちなみに、パリ市内のツアーデスクみたいなところもみたのですが、ちゃんと日本語のパンフレットがあったので、言語については問題なく見られました~!!
パフレットがあると店員さんに質問もしやすくて安心ですね!!
今回使ったルート~電車+バス~ パリからモンサンミッシェルへ
自力で行くと決めましたので、どうやっていくのか、調べます。
どうやら、一番メジャーな行き方は、電車+バスということで、これで行くことに
。
モンサンミッシェル行きの電車は、パリ市内の、モンパルナス駅(Montparnasse)から出発します。
ここはいくつかの線が乗り入れている大きい駅で、地下鉄とは違う線。
地下鉄で来た場合は、モンサンミッシェル行きの電車の乗り場は違う線になるので、改札を一度出て乗り換えが必要になります。ご注意ください。
※東京駅で例えると、「メトロの東京駅」と「新幹線に乗る東京駅」の感じです。
同じ東京駅でも乗り場が違うじゃないですか? あと、「ディズニーランドへ行く京葉線の東京駅」とかもホームが遠いじゃないですか?
あの感じです、伝わるかな・・・。
まずは、パリの新幹線・TGVの乗り場へGO
地下鉄で向かった私は、地下鉄のモンパルナス駅を出て、TGV(パリの新幹線的なやつの総称)のモンパルナス駅の乗り場を目指します。
案内板の「Hall1,2 Grandes lignes」って方向に歩けば着きます。
かなり大きく書いてあるので、ちゃんと周りを見ていれば必ず目に入るはず!!
地下鉄からだと、約10分ぐらい歩くと着きますよ。
事前に予約したので、Eチケットを印刷して、乗り場に向かいました。
ちなみに、窓口や機械で買ったチケットの場合は、チケットへの印字が必要になるそうなのでご注意ください。
乗り場に行くと、チケットをはさむ(入れる)と印字してくれる機械がたくさんあるので、わかると思います。これを忘れると罰金、厳しいね~。
※Eチケットは、印字の必要はありません!
乗り場は、電光掲示板に書いてあるのですぐわかる。日本の電車とかわらない。
乗り場が分かれば、電車が来るのを待つのみ!
乗り場周辺にはたくさん売店があるので、飲食には困りません。東京駅みたいな感じでした。
飲み物とごはんを買って待機します!
チケットは事前予約がオトク!
チケットは、事前にネットから予約しました。日本でいうとJR的な感じなのかな?こちらも早く予約すると安いようです。
※英語のサイトです
いざ、TGVに乗車!
今回乗車したのは、
モンパルナス駅10:05出発、レンヌ駅12:13着の電車。
レンヌはモンサンミッシェルへ行く最寄りの駅。まずは、レンヌ駅を目指します。
約2時間の長旅です。
電車はきれいで、乗り心地良し!!
日本に比べると、TGVは外国人サイズなのか、なんとなく、広いような気がする。
音楽をきいていると、あっという間にレンヌに到着。
快適だった!!
次はバス!あともう少し~
レンヌ駅からはバスに乗ります。
レンヌ駅に到着したのは、2階!エレベーターを降りて、北口へむかいます。
広場を歩いて、右に曲がるとバス乗り場があります。待合室が見えるのでわかると思います。
ここまでは調べていたのですが、行った日は、たまたま、バス乗り場の事務所が休みの日のため、待合所が閉まっていて、バス乗り場が分からずパニック!!
周辺のホテルの人に聞くと、「もっと置くに行ってみて!」って待合所の奥を指さしている!
待合所の奥(裏口)に回ったら、バスがありました!
バスの運転手さんに聞くと、乗り場はココでOKって言ってる!
乗り場がわかって、安心しました。
まじ焦った。無事に乗り場を発見できてよかった!!
乗ってみると、バスは日本と変わらないね。
ついに!念願のモンサンミッシェル
12:35発のバスに揺られること約1時間。
ついに、見えてきました、モンサンミッシェル!!
段々と近づいてくるモンサンミッシェルにワクワク感が募ります♪
ついに到着~!!
と思いきや、バスはモンサンミッシェルから約2.5キロ離れた駐車場に着きます。
ここには、観光案内所があり、荷物も預けられるし、トイレもあるので、寄るのがおススメです。
この駐車場からモンサンミッシェル島の入り口まで無料送迎バスが出ています。
これに乗ると、やっと、モンサンミッシェル!!
無料バスは5~10分おきに来るので、時間はあまり気にせず、来たら乗る、って感じでOK!チケットもなにもいらないよ~。
無料バスに乗って、だんだんと目の前に近づいてくるモンサンミッシェルを見ると、感動する。なんか神秘的な感じがする。
バスに乗り、数分で島の入り口に到着!!
晴天最高~!!ひゃっほ~~~!!!!
やっとこ、着きましたぁ~。
感動!!!!!!!!
現在時刻大体14時30分前。遠かったな~。
ちょっくら島を観光
ここからは、島の内部を散策です。
島はそんなに広くないので、1時間ぐらいで回れちゃいます。
※階段が多いので体力奪われますが・・・。
サクッと1週したので、移動と散策で疲れたんで、少し休憩しま~す!!
そうそう、駐車場から島までは、無料バスだけでなく、
お馬さん(馬車)でも送迎してくれます。
もちろん無料というわけにはいきませんけどね。(金額は利用していないので知りません、すみません・・・)
見ているだけで、なんか癒された~。パカパカっていう音もいいよね~。
最後に、今日役に立ったフランス語をご紹介
電車にはこれを覚えていればどうにかなります(笑)!!
voie =乗り場
voiture =車両
coach =号車
lignes =線 (※銀座線とか日比谷線とかの「線」)
nord =北
では。
フランス・パリの市内観光へ行ってきました!!
こんにちは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
お目当てのエッフェル塔に行けたので、さあ、本日はパリの市内観光へ行きます!!
パリって有名な場所ばかりで、時間が足りないって思うほど、たーくさんの観光地があります。調べれば調べるほど、どんどん出てくるから本当悩みますね。
でも初フランス、初パリなので、まずは、有名な観光地へ行きたいと思います!
まずは、移動手段!地下鉄の乗り方
ここまで徒歩で移動してきましたが、いろんな場所に行きたいので、ここからは地下鉄に乗って移動したいと思います。
東京でもメトロに乗ってましたし、行けるはずですからね!!
まずは、切符の種類は、3種類あります。
- 1回券 =普通の切符
- 10枚券 =日本で行く回数券ですね。1回づつ買うよりもちろん割安
- パリ・ヴィジット =フリーパス的なチケット。有効ゾーン内でメトロだけでなく、PERという電車、バスが乗り放題。
今回は、いろんなところに行こうと考えているので、10回券を購入しました。
チケットさえゲットしてしまえば、乗り方は、日本とほぼ変わりません。
自動改札にチケット通して、忘れずにチケットをとる。
↓
ホーム(乗り場)へ行って、電車に乗る。
↓
目的地に着いたら、降りる。(改札を出るときはチケットを通さず出られる)
※忘れちゃいけないのは、チケットを改札を出るまで必ず持っているということ。
チケットを自動改札に通すのは、改札を入るときだけで出るときは通しませんが、係員にチェックされる場合があるようなので、必ず無くさずに持っておきましょう! 係員に調べられてチケットを持っていないと罰金だそうですのでご注意を。
日本だと、SuicaやPASMOなどを利用していて、普段チケットを利用していない人も多いはず。チケットをきちんと管理するのはとっても大切です。
電車の時間を調べるならグーグルマップがオススメ!
現在地から目的地を入力すれば、移動時間を移動手段も含めて教えてくくれます!
地下鉄も何線に乗ればいいか、とか、何駅目で着く、とか。
日本の乗り換え案内ばりにグーグル先生は親切なんです!
とってもオススメですので、ぜひ使ってみてください!!
時間がどれだけあっても足りない、ルーブル美術館
まずは、めちゃくちゃく有名な ルーブル美術館へ。
ここには、「モナ・リザ」や「ミロのビーナス」が収蔵されています。
チケット売り場の目印は、ガラス張りのピラミッド!素敵っ!!
よくCMや映画で見る建物、芸術的な造りです。
いついっても混んいるみたいだし、中はとても広いので、観光する時間によって、どう見るかを判断したほうがいいです。全部見ようと思ったら、1日じゃ終わらないからね。
わたしは、見たいものだけに絞ってサクサクと観光。朝一に行ったので、そこまで混んでいませんでした。時間が許すなら、朝一番に行くのがオススメですよ!!
映画で見た、ノートルダム大聖堂へ
わたしの足で、ルーブル美術館からセーヌ川を渡って、徒歩25分ぐらいで着きました。
ルーブル美術館から行く方法は、同じコースで行く方も多いので、観光客に着いていけばつくことができると思います。(私はそれで到着!)
ノートルダム大聖堂といえば、小説や映画の舞台になったことでも有名な場所。
今まで映画やTVなどの映像で見てきたものが、自分の目の前にあるって感動!
さっそく入場券を購入しようと列に並んだところ、そのまま入場することに!?
なぜかわたしの行った日は無料で中の見学ができました。
なんでだろ…よくわかりませんが、入れたのでそのまま観光!調べたところ、休日や何かの記念日などは無料で入れるときがあるそうです。無料だった理由はわかりませんでしたが、何かの日だったようです、やった!
無料の日だったためか、入場するまでにめっちゃ長い列。(たぶんいっつも混んでるんだろうけどね。)
30分程度並んだら、無事に入場できました!並んでも入れれば、オールOKです!!
中にはいると、想像通りで歴史を感じる壮大な造りに感動しました。
電車で移動!眺めの良い、サクレ・クール聖堂へ
モンマルトルの丘にある白亜の聖堂。
ノートルダム大聖堂の最寄り駅「サン ミッシェル ノートル ダム駅」から電車に乗り、「アンヴェール駅」へ移動。乗り換えがあるので、乗り間違いのないよう注意が必要です。
駅を出ると目の前にすぐにお土産屋さんや飲食店がずらっと並んでいます。少し歩くと、聖堂が見えてくる。
眺めがいいと聞いていましたが、実際行ってみても噂通り!
聖堂の目の前が階段になっていて、丘からパリの中心部が見えてすっごくきれいでした!!
気持ちいい!!!
ガイドブックに書いてあった「300段の階段に50キロ先まで見渡せる壮大なパノラマ」の触れ込みにも納得できました。
天気がいいって素晴らしい!!
ただ、この周辺はあまり治安が良くないそうなので、少し注意したほうがよいかも。
注意するに越したことはないですからね!
少し中心部から離れるためか、周辺のお土産屋さんの値段が少し安いような気がしました。何か買いたいときはここで買うといいかも。
ちなみに、この近くにキャバレーの「ムーラン・ルージュ」があるらしいです。
一人旅だったし、今回は行かなかったけど、次回は来たいですね~。
と、あっちこっち行ってたらもう1日が終わります。
どこへ行っても歴史を感じさせる場所ばっかり!
ヨーロッパってすごいね。
いろいろ見てると、1日終わるのが早すぎるな~。
まー充実しているということだよね!!
良しとしましょう!
では。
フランス・パリを観光!!エッフェル塔に行きたい!!
こんにちは、KOBAKO(@kobako_desu)です。
昨日は、ロンドンからパリへのバスでの移動も無事にできて、安心して床に就きました。
さあ、さあ、朝早くから起きて、今日は、パリの観光に行きますよ!!
パリでは、エッフェル塔へ行きたかったんです。
わたしは、塔が好きで、東京でも東京タワーを見るのが好きなんですよね~。
昼間と夜では違った顔をみせてくれるし、都内で働いていると東京タワーをみる機会も多くて、見れるとうれしくなるんです。
夢のエッフェル塔へ
ホテルは、市内の中心街に泊まったので、どうやら頑張れば徒歩で行けるらしい。
街並みも見たいし、ブラブラ徒歩で行こうと思います!!
方向音痴の私は、iphoneでグーグルマップを見ながら、歩きます。
パリといえど、ここは外国。
スリやひったくりが多いので、注意も必要!
ipheneも盗まれたら嫌なので、とってもコソコソ見ます。
旅の序盤で盗まれたら、マジでテンション下がりますからね・・・。
コソコソしすぎて逆に怪しい人みたいになってる気もしますが、気にしません。
にしても、途中も道も、ザ・ヨーロッパって感じの古き良きを残す町並みは素敵でした。歩いているのがすーごっく楽しい。
そんなこんなで注意しながら歩いていると、だんだんエッフェル塔が見えてきました!
地図ではなく、塔を目指して歩きますよ~。
大きいから、地図を見なくても行けるね。
たぶんかなり遠回りしちゃってるけど、迷いながら、無事到着。
世界の有数の観光地。人がたくさんいるぜ!
エッフェル塔にのぼるゾ
エッフェル塔の下に到着すると、真下はフェンスで囲まれてセキュリティチェックをしないと入れないらしい。
5分くらい並んで、荷物チェックして、セキュリティを通過。
フェンスで囲まれた、エッフェル塔の真下に到着です。
市からみたエッフェル塔はこんな感じ↓
中には、タワーに上るチケット売り場があったり、売店があったり、トイレがあったり、広かったですね。
観光客が中心なんでしょうが、すごく人が多かったですね~。
まずは、塔にあがるチケットを買います!
結構並んでますが、仕方がない。並びましょう。
んー、一人で並んでる人ってわたししかいないんじゃないか・・・?
そんな孤独を耐えること20分。
順番が回ってきました。
チケットは、途中まで行くチケットと、一番上まで行けるチケットがあるらしい。
もちろん、一番上まで行くチケットを購入。
入口に入って、エレベーターで一気に頂上へ!!
晴天ということもあり、景色がきれいでした~
周りにはあんまり高い建物がないため、見渡せるぅ~。
「わたしの来た方向あっちかな~」とか、「ロンドンってどっち~??」とか、一人で自撮り棒で写真撮ったり、とっても満喫できましたね~。
見終わると、エレベータで下に降ります。
途中お土産屋さんなどがあるんですが、お土産のデザインのクオリティが高いんですよね。
日本のお土産ってダサって感じるグッズが多い中、さすが、パリですよ。
かわいくて欲しくなるデザインがたくさん。
普通に雑貨屋さん見ているみたいでした~。
でも今買うと荷物重くなるので我慢して、でできました~(悔)。
旅行は1か月あるんでその辺考えないとね。
通常1時間などで終わるであろうエッフェル塔観光、私は楽しすぎて3時間ぐらい滞在しちゃいました~。
満喫した!!!!
そこからウインドウショッピングしたり、凱旋門を見に行ったり、ブラブラして、また、夕方にはエッフェル塔へ戻ります。
なんで!?って!
ライトアップを見るためです。
パン屋さんに寄って、夕飯と明日の朝用のパンを買って、スーパーへ行って、おやつと飲み物を買って、エッフェル塔が見える公園へ。
眺めいいですね、はい。
ここで一人で、ポテチを食べながら、人間観察しながら、ボーっと日が暮れるのを待ちます。
お菓子にパンをモグモグ、おいしい!
なんでだろ~な、大したことしてないのに意外と暇しない。
日本だったら、相当暇な時間だろうに・・・全部楽しい!
旅行のパワーってすごいな。
ライトアップを堪能
無事夜になり、ライトアップ開始!!
すっごくきれいでしたね。
時間になると、ピカピカ光るイルミネーション的なシャンパンフラッシュもあり、めっちゃきれいでした。
あんまり遅くなると帰りが怖いので、20時ぐらいにはホテルへ向かいます。
帰りは、地下鉄で。
地元の人も、観光客も、家路に帰る波に乗り、ともに帰宅。
あー、満喫した1日だったな~。
まさにエッフェル塔DAYでした。
では。
ロンドンからパリへ、バスで移動!!ドーバー海峡を越えていけ~
こんにちは、KOBAKO(@kobako_desu )です。
ロンドンに無事到着し、お上りさん気分でロンドン観光も堪能!
次は、フランス・パリへ出発です。
ロンドンからパリへ行く手段は、
飛行機、電車、バス、車、などなどがありますが、節約旅行なので、安いバスで行きますよ~!
バスで行きたかったのには、ほかにも理由があるんです。
学生の時に授業で出てきた、あの「ドーバー海峡」をバスで渡りたい、って思ったから!
飛行機だと上空からは見えますが、通っている感覚は体験できないじゃないですか~。
今回はそれを体験したいな~と思い、長時間かかっても、バスで移動に決めました。
バスは、ガトウィック空港から市内までのバスでも利用した、National Express Bus!
を利用しました。(※英語のサイトです。)
いつ予約するかでだいぶ料金が変わってくるようで、早く予約すると安いようです。私は、結構間際に予約しましたが、空いている時期だったこともあり、19ポンドでした。安いよね!
時間は、ロンドン発8:00、パリ着17:00です。
長いー、長ーいバス旅、一日仕事です。
時間で考えれば、飛行機>電車>車>バス、ですから、お金のある方は、飛行機が楽だと思います。
ロンドンでバス乗車
バスに乗るのは、ビクトリアコーチステーションというバス乗り場から。
ここは相当大きいバス乗り場で、日本でいうと新宿のバスタ的な感じ、のイメージかな~。
乗り場の中は、スタバも入っているし、ドーナツなどの軽食や、コンビニみたいなお店がいくつもあって、食事を買うのも食べるのも困りません。
まずは、チェックインです。
バスでもチェックインがいるらしく、出発1時間前の朝7時にはいかなければなりません。パスポートチェックもあり、なんか飛行機に乗るときみたいなシステムですね。国を跨ぐから当たり前といえば、当たり前か~。
KOBAKOは、少し早めの6時半過ぎに、ビクトリアコーチステーションのバス乗り場に到着。
バス乗り場の入り口には、モニターがあり行き先別に乗り場が番号で記されています。
乗り場の番号をチェックして、バス乗り場へ。
数人の方がベンチに座って待ってらっしゃる、、、。みんな早いね。
チェックインをどうすればわかりませんが、とりあえず、まだ乗車まで1時間半前だし、係員が来るのを待ちましょう。
ヨーロッパ人って時間にアバウトって聞くし。
お腹がすいたし、朝食を買いに、お店をブラブラ~。
ドーナツとサンドイッチとコーヒーを買って、ベンチでもぐもぐ。
待っている人もみんな食べてるから、全然ベンチで食べても気にならない。
んー、7時過ぎましたが、係員らしき人は誰もきません。
横に座っていた南米系のキレーなお姉さんにも「チェックインした?まだだよね?」的なことを聞かれ、「まだです」という会話もしたので、間違っていないはず。
ヨーロッパ人は時間にアバウトって聞いてるから、せかせかせずにのんびり待ちます。
スーツケース持ちながら、バス乗り場内をブラブラ散歩して、売店をウロウロ。
すると、偶然カスタマーカウンターを発見。
英語話せないけど、そんなことは言ってられないので、聞こう、聞こう。
バスに乗れなかったらシャレにならないからね~
チケットを見せて、「チェックインってどうすればいいんの?」とジェスチャー交じりで聞いたところ、場所を指さして教えてくれました。
チェックインって乗り場でするんじゃないんですよ。
少し離れたところにチェックインカウンターがありました。
気づかねーよ、あぶねーよ。
どうやら朝早かったため、カウンターも開いておらず、ついさっき係員がきたばっかりのご様子。
しれっとした顔で並んで、無事チェックイン終了。
あー、もう出発まで30分しかないし。
まじ焦ったわ・・・。
あ、あの横に座ってたおねーさんにも教えてあげなきゃ!
おねーさんを探したところ、チェックインカウンターに向かってきてる!!
チェックインを済ませ、おねーさんを探しに行った私を見て、抜け駆けしやがったな、みたいな目で見られている気がしたよ。
違うんだ、おねーさん…。でも英語で説明なんてできないし、仕方ない。
ま、二人ともチェックインできたってことで良しとしようじゃないか。
ということで無事、バス乗車!!
途中、国境を超えるので、みんなでバスを降りて、パスポートチェックがあったり、トイレ休憩があったり、日本のバスと変わらない感じでした。
いよいよドーバー海峡渡るよ
どうやって渡るのかな~と思ったら、
バスがそのままメトロの線路みたいな細い通路に入って行って、行き止まりでエンジン停止。
ドライバーさんは、足を投げ出して陽気に鼻歌歌いだして休憩モード。
どうやらバスを乗せた列車のようなものが海の中を移動して、フランス本土に入るというような仕組みらしい。
新鮮!!
ほどなくして、フランス側に到着。
フランスについたら、ドライバーさんの出番。
同じようにメトロの線路みたいな細い通路を抜けて、道路へ出た。
世の中には知らない移動方法があるもんだね。
そこから町中を走り、無事パリ到着。
ヨーロッパの田舎の風景って、畑が広がっていて、の~んびりしている感じがする。
テレビや写真で見ていた風景が目の前にあるって、変な感覚。
来てよかった。
でも、移動時間、長かった!
疲れたけど、おもしろかったな。
移動も含めて楽しいね。
では。